こんなことって、あるんですね?

  • はち
    2007年11月26日 10:30 visibility50

土曜日の野球。

うちのチームが加盟しているタコヤキリーグという私設リーグは、11月いっぱいが公式戦。

12月からはプレーオフを行い、勝ち抜いたチームが他の私設リーグとの王者決定戦に参戦する。

残念ながらうちのチームは、かなり早い時期にプレーオフ進出が消滅したので、この日が今季最終戦だ。

 

この日はメンバーが8人。一人足らないので助っ人をお願いし(前の試合に来ていただいた2人に再度登場を願いました)これでなんとか揃ったなと安堵していたところに、体験参加の希望者が現れる。

前回の体験希望者にすっぽかされた経験が頭をよぎり、とりあえず人数に数えることはやめておきました。そしたら当日朝、私の電話がなりました。

「すいません。ゆうきです。今から出発するんですけど、住吉公園って神戸ですよね。」

「え〜ちゃう、ちゃう。大阪の住吉さん、あ〜住吉大社の横の公園やで〜。ひょっとして神戸行ってしもたん?」

「いや、今から出るとこです。」

「説明不足でごめん。大阪の住吉公園に向かってくれるか?」

 

いきなりの大失態である。

確かに神戸にも住吉公園はあるようだ。

私のナビで住吉公園で検索しても神戸に案内するようだ。

 

何はともあれ、現地到着。駐車場で助っ人のお二人と遭遇。今回は試合後嫁さんの実家へ遊びに行く予定で妻と娘が一緒に来ていた。

クマさんが、あいさつがてら

「 奥さん、すんません。こないだはつれまわしまして」とありがちな挨拶?

妻:「・・・・・こないだの飲み会?」

私:「そうそう、この人同じ会社の人」 とっさに取り繕う私。

実は、野球関係の飲み会とは告げずに飲みに行ったので、一瞬緊張感が走りました。

そのせいで、クマさんと私は図らずも即席同僚になってしまいました。

くまさんには春までにバーチャル同僚を解消するために、バーチャル退職してもらうか、リアルにうちの会社に入社してもらう予定です。 

 

この後、無事、体験参加のゆうきさんと合流。

その後、監督が到着したので紹介する。

その中で監督が何気なく聞いた一言で、自体が思わぬ方向に。

「どこ勤めてんの?」

私は傍で聞いてて、どこでもええやん、と思ってたのですが、聞いてびっくり。

「****です」

ん、****?聞いたことある社命やな。

「あ〜、俺と同じ会社?」

三人揃って

「え〜!!!!」

 

なんともこんなことってあるんですね。

この後、もうひとつ事件があったのですが、また後で書きます。 

 

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