我ながら名案、迷案？

昨日、見慣れないアドレスから携帯へメールがあった。

確認すると何のことはない、弟からだった。

アドレスが表示されて名前が表示されないことからわかるように、よく考えると携帯へ登録もしてないほど普段は疎遠である。特別仲が悪いわけではないが、もう数年会っていない。

内容は、「本日男の子が生まれ、母子ともに順調」 とのこと。

これはめでたい。

これはお祝いでももって、赤ん坊を抱っこさせてもらおうと考えたが、同時にもっとすごい考えが浮かんできた。

弟は名古屋に住んでいる。 

赤ん坊見に行くといってもしばらくたって落ち着いてからになるだろう。

９月の終わりから１０月頃に名古屋へ・・・

恐らく我が阪神が中日と死闘を繰り広げている真っ最中やん。

うまくやって、ナゴドの試合に乗り込めないものか？

現時点ではクライマックスシリーズで名古屋へ行くことは想定してないが、ありえない話ではない。

問題は嫁である。

当然ついてくるつもりである。

そして野球のことは頭にない。

彼女の頭の中にあるのは、手羽先だけである。

どう折り合いを付けるか、思案のしどころである。