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結構前の日記に続きのリクエストがあったので

  • 流水
    2006年04月28日 23:06 visibility140

↑の続きと言う訳ではないのですがサッカー漫画ネタ


「シュート」という有名なサッカー漫画があります。

その作品に若くして生涯を閉じた天才 久保嘉晴という人物が登場します。

その久保が作中で「二回曲がるシュートをどうやったら撃てるか？」

という事で悩んで、試合で一回だけ成功させて勝つという読み切り（シュート外伝）が

あったのですが、それを読んだおそらく中学生の私は

「んなもの撃てるわきゃねーべ。ピンポン球じゃあるまいし。」

と、思っていました。

（別にシュートが嫌いでそんな風に思ったのでなく、理論的に無理あると思ったので）


で、ある日こんな動画を見てしまいました。
（見た事ある方も多いのでは？）


基本的にサッカーボールほどの大きさの球体が一寸もカーブせずに真っ直ぐ飛ぶという事は

空気抵抗を考えればほぼあり得ないと思います。

皆さんが実際にボールを蹴るときの経験からも、何となく分かるのではないでしょうか？


で、この動画のネリーニョが放ったシュートは、一回目のカーブと思われる軌道は

通常あり得ない一直線に近い左カーブのような弾道で進んでいるように見えます。

そして凄まじい勢いで急激な弧を描きゴールネットに。。。(T□T)カンドー

（ちなみにDFに当たってんじゃねーの？って思うかもしれませんが当たってません。）


私は、一回目のカーブ（と思われている）の軌道は、実際には左カーブしておらず

あり得ない一直線の軌道で進んでいたのではないかなぁ？と思ったりします。

でもやっぱり二回曲がっているように見えなくもない。。。

(゜-゜)うーん


まあ、いろんな捉え方ができますが、とんでもないシュートに変わりありませんよね。

きれいにまとまらないな…。

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