第５回大人の遠足Part 1

夜な夜な？私が出没する BAR Anchor ＆ Rudder 主催の『大人の遠足』に行って来ました。と言っても、これ、去年の秋の話なんですけどね(笑)この『大人の遠足』も第１回の白州蒸留所に始まって早５回目。店の方もオープン５年が経ちました。

今回は、蕎麦打ち体験から日本酒の酒蔵『真澄』での試飲会、そして、最後にマルス・ウイスキー蒸留所において生産工程見学＋試飲会という行程です。

銀座を出発して、チャーターしたバスでおよそ２時間半。蕎麦打ちを体験させてくれる『おっこと亭』に到着。場所は長野県南諏訪辺りだったと思います。あまり、場所、気にしてないんで(笑)

参加者の面々をいくつかのグループに分け、蕎麦打ち体験です。まず、蕎麦粉に水を加え、指先でゆっくりかき回すようにして水を蕎麦粉に馴染ませます。このとき水の量が多過ぎないように気をつけなくてはなりません。そして、蕎麦粉が粘土のようになったら、今度はよく練る。かなり力が必要です。十分練れたら、蕎麦打ち棒？で少しずつ延ばす。段々と薄くなるにつれ、穴が空かないように均一に延ばします。そして、延びた蕎麦を折り畳んで蕎麦包丁で細～く切ります。切り終わったらさっと茹でて出来上がり。蕎麦の香りが引き立ち、その辺の蕎麦屋で食べる蕎麦よりずっと美味かった(笑)なかなか蕎麦打ちって難しいものです。いい経験をさせてもらいました。

そして、バスは日本酒の酒蔵『真澄』へ向かいます。





to be continued・・・・