首位打者陥落

  • みどり
    2017年07月23日 13:18 visibility246

シーズンも折り返しながら、打率.444の首位打者で向かえた試合。

首位打者といっても、基本的に控えで大会に出場していないし、実際の実力でいえば下位。

 

今日は大会ではなく、過去に何度も対戦があるチームだったし、2番で出場。

 

過去の対戦から見て、あまり球の速い投手は出てこないとふんでいたのだが、出てきたのは120キロくらいの速球を投げる投手。

 

ざわ・・・ざわ・・・

 

○1打席目(一死走者なし)

 

初球、案の定ストレートに差し込まれ三塁ベンチへのファール。

2球目、次は三塁線への強い打球のファールで追い込まれる。

3球目、追い込まれたのでストライクは全て上から叩くつもりでいったら、変化球が甘めに入ってきてサードの頭を抜くヒット。

 

練習通り、遅い球をしっかり捉えれて自分でいうのもなんだけど、ナイスバッティングだった👍

 

○2打席目(一死三塁)

 

盗塁の間に追い込まれた打席。

叩きつけるか、最低でもゴロを打って点をとるつもりで打席に立つ。

 

が、ファールかと思った打球がそのままフェアゾーンに戻ってきてアウト。

悔しい。

 

○3打席目(二死走者なし) 

 

この回途中から突然サイドスローで投げてきた。

サイドスローではあまり球速も出ていないのに、空振りとファールで追い込まれる。

ここでさっきまでみたいにオーバースローで速球投げ込まれたらヤバイ💦と思って身構えてしまう。

結局、そのままサイドから投じたストレートに振り遅れ、空振り三振。

 

球速的にも空振るなんてあまりにも悔しい。

それもこれも、オーバースローで投げてくるかもしれないと、相手がテイクバックから腕が出始めるまでそのことばかり考えていたのが良くなかったように思う。

 

もともと、相手の投げ方に合わせて対応できるような好打者じゃないんだから、「ストライクを全て上から叩く」ことだけ考えるべきだった。

 

ちょっと調子にのっていたなぁー。

 

自分の打席の前だったやまたくは、サイドスローの初球をグランドスラムしていた。

 

これが実力上位者と、下位打者との実力の差だなと痛感した試合だった。

 

そしてこの回の打撃で打率.429へ降下し、あえなく首位打者陥落(;ω;)

 

まぁ周りの打撃見てても自分の打撃力が下位なのは明白なんだから、これはこれで良しとして、次の試合からまた謙虚に打席に立とうと思います(笑)

 

 

以下、上位選手の打撃。

 

①やま:対応力凄く、初球をグランドスラム。

②かぶ:肉離れ選手とは思えん大飛球。

③ラブ:相変わらず美しい流し打ち

 

 

その他、新加入のぴーやまもよく打つし、いくさんも打ち負けないし。

今日体験できてた選手もストレートきっちり打ち返してたし。 

 

まったく困った困った(笑)

 

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