No.13樋口です

こんにちは!

No.13樋口です。

 

先日、「蚊はなぜいるのか?」という話題になったので、調べてみました。

 

人間からすると、血を吸われてかゆくなる、様々な病気を媒介する、といったマイナスの印象が強い生物ですが、実は血を吸うのは全体のごく一部の種類で、また蚊自体は自然の中で重要な存在なんだそうです。

 

ボウフラと呼ばれる蚊の幼虫はバクテリアや有機物によって汚れた水を浄化したり、蚊の成虫は花粉の媒介に役立っていたりと、生態系に良い影響を与えています。

 

一見、害しかないように見える物でも、他の何かにとっては大切な存在であるという良い例だなと勉強になりました。

何事も調べてみると面白い発見がありますね。

 

それでは!

 

 

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