娘のプロ野球初観戦

今年の３月４日、僕は娘を連れて京セラドーム大阪にプロ野球オープン戦「オリックス対中日」を観に行きました。

スタンドに飛び込むファウルボールを避けるため外野で観戦です。

オリックスのブランコ選手が打席に立った時の「ブランコ」コールが、娘の一番楽しそうだった一時でした。もちろん娘の思う「ブランコ」は、保育園の園庭にもある遊具の方です。

娘はフライドポテトを食べたりジェット風船で遊んで時間を潰します。

僕は野球観戦に行って初めてホームランを見逃しました。動き回る娘に気をとられているうちに球場アナウンスでホームランが出たことを知りました。この日唯一の得点シーンだったのに…見たかったな、中日の大島選手のホームラン。

しかし、娘は具体的に何が面白いと感じてくれたのかわからないのですが「また野球行こうな」と言ってくれます。

フライドポテトやらジェット風船やらマスコット人形やら団扇やら、僕が観戦に行く時はまず買わないようなものをたくさん買ったからでしょうか。

いや、それは違いました。

娘にとって野球を観に行ったこと自体が楽しいものであったのです。

なぜそう言い切れるのか…それはそれ以来娘が家で…いや、次の日記にネタとっておきます(^_-)