野生のキツネを見た&京都の野球動向












この写真は僕が撮ったものではありません。Wikipediaから頂きました。

なぜにホンドギツネの写真を載せたかというと…夕方、職場から帰宅する時、僕の前を猫にそっくりな犬が通す過ぎました。

しっぽが長くて、スリムで、動きが軽快で「新しい品種の犬?」とばかりにびっくりしました。しかし、すぐに気付きました。「キツネだ・・・」。

京都伏見深草にもまだまだ自然が残っているのですね。

そういえば、高校の時、ランニング中に野生の雉を見た時も感動したな・・・。

 

さて、野球観戦にはさっぱり行けていませんが、その分、京都新聞のスポーツ欄で京都のアマチュア野球の情報をじっくり読むことが楽しみになっています。

 

高校野球の春季大会はセンバツ出場の鳥羽高校が福知山成美を下し優勝を飾りました。

準決勝まで進出し、3位決定戦で1-2で龍谷大平安に惜敗した北桑田高校の活躍が目を引きました。

 

大学野球は、今週末に関西学生野球連盟の看板カード、立同戦を残しています。昨秋まで5期連続優勝優勝の同志社ですが今季のV逸が決まっている中、優勝を懸けて戦う立命館にどう挑むのか注目されます。

もう全日程を終了してしまいましたが、京都大学は60連敗というワースト記録を更新した不名誉なシーズンながらも、最終節の関西学院大2回戦は1-0で田中投手が完封勝利。勝ち点をかけた次の試合も0-1で惜敗と十分な見せ場を作りました。

 

関西六大学は龍谷大学が全勝こそ逃したものの圧倒的な地力を発揮して対戦校すべてから勝ち点を挙げる完全優勝。

 

京滋大学野球は京都学園大が優勝。佛教大学との2強時代が到来したようです。久しぶりに1部昇格したびわこ成蹊スポーツ大は佛教大学からの念願の初白星をサヨナラホームランによる勝利で飾るなど今後に期待を持たせるシーズンでした。

 

球場に行けない時も、新聞やKBS京都で、」京都の野球をずっと見つめていきたいです。

 

 

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