NHK BS高校野球100年のものがたり わがふるさとのベストゲーム

NHK BSで「 高校野球100年のものがたり  わがふるさとのベストゲーム」という15分間の番組をやってます。

各都道府県の「ベストゲーム」と思われる試合のダイジェストを見せてくれます。

ベストゲームですが、古い時代と比較的最近の試合の2本を取り上げて下さっています。

昨日は東北、関東地方を中心に放送していました。

録画したものを朝から視ていますが、他のことが手につかないぐらい面白いです。

自分の人生の出来事と高校野球の名勝負がリンクしています。

「あの頃、自分はあぁだった。そしてこのゲームで元気をもらった」

僕はリベラルかつ革新的な人間のつもりです。

古いこと、非合理的なことはどんどん変えていくことが社会を良くしていくと信じています。

しかし、高校野球に金髪・ピアスの選手が出てきたり、上下違う色のユニフォームの高校が出てきたり、何より全力で戦わずヘラヘラしているチームが出てきたら…そりゃ嫌です。

勝手なもんですが、高校野球はあまり大会の雰囲気や理念が変わらないで欲しいです。

そして番組を視ているうちに既に亡くなっている選手のお姿にも気づきました。

青春の燃焼。

我々も悔いなく日々を生きたいものです。

また夏の高校野球がやってきます。

京都と滋賀も予選が始まります。

今朝の京都新聞に母校の立命館に関して「投打がかみあえば60年ぶりの優勝にも手が届く」の評が。

これは僕が記憶する限り初めての京都新聞からの母校に対する高評価。

よし！見せてもらおう、60年ぶりの優勝を！

がんばれ立命館高校！