僕のスポーツ人生、第2幕

前に勤務していた法人で草野球をしていた時の僕のユニフォームです。僕は子供の時から野球が大好きで、次生まれ変わったら高校野球の監督になりたいと思っているぐらい今でも好きなのですが、生まれて一度も「野球部」というものに所属しないまま30歳を越えてしまいました。そして30歳の夏に「このまま一生、野球をプレーせずに死んでもいいのか？」と自問し、草野球チームを立ち上げさせて頂きました。前の法人を退職するまでの2年間、本当に楽しい草野球人生を送らせて頂きました。で…何をいまさらこんなことを書くかといいますと・・・。

　これが届いたのです！フットサルシューズです。9月3日、36歳にしてフットサルデビューすることになりました。今の法人に入って5年目にして初めてのサークル活動、フットサルサークルに参加することにしました。さあ、果たして9月3日、出番はあるのか！？
僕は子供のころから運動音痴なのですが、その分、人一倍スポーツに対する憧れやアスリートに対するリスペクトを持っているつもりです。運動が苦手なことはコンプレックスであり続けましたが、最近は「自分はかえって運動音痴で良かったのではないか？」と思うことがあります。運動音痴でなければ、ここまでスポーツにこだわりをもつ自分が形成されなかったように思います。

　野球ももちろん大切なものに何ら変わりありませんが、これからのフットサル人生も楽しんでいこうと思います。