久しぶりの日記は通算444号

 久しぶりの日記になってしまいました。

 今日は気楽に雑感を綴らせていただきます。


 この日記で通算444冊です。

 444といえば、長嶋茂雄さんの通算ホームラン数を僕は連想してしまいます。

 もし長嶋茂雄さんがルーキーの年にベース空通過の「幻の一発」を放つことなく30本塁打を達成していたら通算本塁打数は445本になっていましたが、これでは後年ご子息の一茂さんがセリーグ通算3万号ホームランの「キリ番」を踏むことはなかったわけです。

 こういうところにも長嶋さんのヒーローたる所以を感じます。

 


 ここから脈絡のない話になりますが、先日、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が僕の夢に出てきてくれました。今年は活躍してくれそうな気がします。

 今年のファイターズは若手野手がオープン戦から躍動していて実に強そうです。


 それで、ファイターズといえば武田久、武田勝のW武田投手がそれぞれ左右のエース格になっていて面白いなあ・・・と僕はいつも思いながら見ています。


 しかし、先日開幕したJリーグにも同姓の選手が、しかも1人しか出場できないGKという特殊なポジションに2人いるチームが存在したことがあります。

 

 

 かつてセレッソ大阪には武田亘弘選手と武田治郎選手が。

 横浜Fマリノスには榎本達也選手と榎本哲也選手が在籍していた時期がありました。


 野球の神様だけでなくサッカーの神様も時にこういう遊び心(?)を発揮するのだな・・・と面白いような、残酷なような複雑な感慨を覚えます。


 春がやってきました。今年も野球とサッカーを観ることを存分に楽しみたいと思います。


 

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