やったぜ!京大 23季ぶり勝ち点だ!

 

 (残念ながら今回も球場に応援には行けなかったのですが)

 関西学生野球連盟 春のリーグ戦で、7日京都大学が同志社大学を3―0で下し対戦成績を2勝1敗として2002年秋以来23季ぶりの勝ち点を挙げました。

 この日のヒーローは富田真吾投手(茨木 4回生)。

 同志社を5安打におさえての完封勝利。

 打線も同志社を大きく上回る11安打を放ちました。

 プロ注目の田中投手だけではない。

 田中投手が140キロを軽く超える速球派なら、富田投手は真直ぐは120キロ台ながらもスライダー、カットボール、チェンジアップを低い目に集める技巧派。

 タイプの違う2投手が揃えば好選手ひしめく他の5大学にも対抗できます。

 そして、まだまだ今季は試合が残っています。

 京都大学がどこまで旋風を巻き起こすのか目が離せません。

 頑張れ!京大!

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