京滋大学野球リーグ 花園大初優勝

 1991年の創部から26年。
 京滋大学野球リーグで花園大学が初優勝を飾りました。
 上リーグは佛教大学と京都学園大学の2強で優勝を分け合う形が長年続いており、2校以外の優勝校の誕生は1999年秋大谷大以来になります。
 花園大学を率いるのは今春から就任した西岡監督。なんと御年79歳。かつては滋賀県の伊香高校を3度甲子園に導いた名将です。
 西岡監督の「サインも選手交代も選手たちに任せる」という自主性を重んじた指導・采配が的中しこの度の栄光に繋がりました。
 また、花園大と勝ち点4で並び紙一重の差で初優勝を逃したびわこ成蹊大も花園大から勝ち点を奪っています。秋の戦いが大いに期待されます。

 最近、私は京滋リーグ観戦からかなりご無沙汰してしまい、花園大の最近の写真がございません。
 中日ドラゴンズによく似たユニフォームです。
 私は仕事関係でよく花園大にお邪魔するのですが、狭いグランドで選手の皆さんが自主練習に励んでおられる姿を毎回のように見かけます。
 努力が実を結びました。
 選手権での健闘をお祈りいたします。
 がんばれ花園大学!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。