京都産業大学の好打者

　8日に観に行った大阪学院大―京都産業大の試合で良い選手だなと思ったプレーヤーを何人か紹介したいと思います。まずは京都産業大学の打者から。

　先制の三塁打を放った小南憲吾外野手（3回生　香川西）です。思い切り良いスウィングで鋭い打球を飛ばしていました。新聞でこの試合の記事を見ると、打席での読みに長けた打者であることも分かります。

　岩永　幸大外野手（3回生　守山）です。バットだけでなく走塁でも好判断でホームを陥れる活躍がありました。

　京都産業大学は走塁での積極性、好判断が光っていました。