観戦記 J2京都サンガVSファジアーノ岡山 京都、土壇場の同点劇

 

 

 雷雨で1時間遅れの19:00キックオフとなった京都サンガとファジアーノ岡山の一戦。

前半、岡山がフリーキックのチャンスを得ると、パク ヒョンジンが京都GK菅野が一歩も動けないような見事な先制弾を決めた。

京都も、石櫃、小屋松、岩崎らが緩急をつけながら縦に早い攻撃を仕掛けるも、フィニッシュが上手くいかない。

0-1のまま後半アディショナルタイムに突入したが、石櫃のコーナーキックを途中出場のケヴィン・オリスがヘディングでゴールに突き刺し同点。

そのまま1-1で引き分けとなった。

両チームともにボールをつないでの美しい得点機もあったが、ゴールネットを揺らすことができなかったことが悔やまれる試合であった。

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