野球読書日記　閑話休題　プロ野球チップスのこと

 　今日は娘の運動会でした。

　重い一眼レフを首から下げて、ファインダーを覗き、何百回とシャッターを押しました。

　つい5年ほど前までは老眼でピントが合ってるのか分からない・・・ということもなく、カメラを半日構え続けた位で肩がこることもなかったのですが、もうダメです。

　しかし、写真は面白い。私が写真好きになったのは間違いなく幼い頃から親しんだプロ野球チップスのカードのお陰です。今年も集めています。なぜか私は阪神の選手をひくのが下手で、今年当たったのは佐藤輝明選手ただ1人。でも楽しい。打席やマウンドの写真も良いけど、昭和の頃によくあった選手のブロマイド風の写真も好きだったな。

　コロナ禍でカメラを持って外出する機会も減りましたが、娘の運動会2週間前から近所の川で撮影の練習はしました。しかし成果は・・・来年頑張ります(^^;

　次回からは普通の野球読書日記に戻ります。