僕の愛するユニフォームたち 第4回 一橋大学

 


 


 親戚が卒業しているので多少はご縁のある(?)一橋大学です。


 


 僕はこのユニフォームが大好きです。


 


 なぜなら胸の「Hitotsubashi」のネームが筆記体で入っているからです。


 


 12文字も筆記体で入れると、遠くから見ると何が何やら分からないはずですが、それでもこの様式を守っておられるところに崇高な「こだわり」と「美意識」を感じます。


 


 これが伝統なんだなあ・・・と思います。


 


 学習院大学の胸に「G」一文字も素晴しい「こだわり」と「美意識」だと思いますが、その対極が一橋大学のユニフォームかな?


 


 僕は関西に住んでいるので一橋大学が所属している「東都大学野球リーグ」には縁が薄く、一橋大学のユニフォームがどんなものなのかは長く知らないまま過ごしていました。


 


 しかし、雑誌で一度目にして即、心をとらえられました。


 


 その時は、イラストのようなグレー地に濃紺(だと思う、あるいは黒かな?)の文字じゃなかったと思います。白地にブルーだったかな?


 


 でも、筆記体で「Hitotsubashi」を入れる様式は同じでした。


 


 帽子のマークも、写真に小さく写っているところを見ただけなので、細かいところは分かりませんが、「H」の飾り文字のようです。


 


 そして、これも写真で見るだけで分からないのですが、ヘルメットには帽子と別のマークが入っているように見えます。


 


 これも何か由来があるのでしょうか?


 


 気になります。


 


 左袖のワッペンは、とてもカッコいいのですが、僕の画力では模写できなくて、一橋大学硬式野球部様のホームページから無断で頂きました。すいません。


 


 全体的に遠目で見ると、千葉ロッテマリーンズの1995年頃のビジターユニフォームに印象が似ています。


 


 これからも生地の色が変わったり・・・ということはあるかも知れませんが、胸の12文字を筆記体で入れるスタイルは守っていただきたい・・・いや、これはずっと引き継がれていくものと思います。


 


 一橋大学野球部は大正12年創部の伝統ある野球部です。


 


 心から応援しています。







































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