幻のドラフト1位


 やや小ネタですが・・・。


 先日、あるTV番組を見ていたら昭和63年に「幻のドラフト1位」と呼ばれた慶応の志村亮さんが出てこられてとても驚き、また嬉しく思いました。

 


 あの時たしか「1億積まれても・・・」というフレーズでプロ入りしない旨を公言された時、僕は今まで味わったことのない不思議な感動を覚えました。


 志村さんは社会人野球にも進まず会社員の道を選択されました。


 その翌年、本当に野茂英雄さんが1億円の契約金で近鉄に入団された時も驚きましたが・・・。


 その番組内では京都大学の田中英祐投手が志村さんに進路の相談をされたことが報じられていました。


 録画で見直して志村さん、田中さんの発言を聞き直しても具体的にどういう話をされたのかは注意深く明かされていないように思えましたが・・・。


 ドラフト会議、楽しみです。

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