母校同期卒業のプロ野球選手
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こじっく
2011年02月23日 21:16 visibility502
僕の母校は立命館大学です。
そして、同期卒業の現役プロ野球選手にオリックスバファローズの下山真二選手がいます。
下山選手は大学時代から立命館大学の四番打者として素晴しい打撃を見せてくれていました。
西京極球場で放ったフェンス直撃の二塁打は今思い出しても興奮します。
社会人野球を経てのプロ入りでしたが、2003年に自分が神戸に近鉄対オリックスを見に行った時、外野の守備固めで近鉄の下山選手が登場した時は感慨深かったです。
その時は打席に立つ姿は見られなかったんじゃないかな・・・。
その後、ブレイクして「シモヤマン」の愛称で人気者の下山選手に僕は熱い拍手を送っています。
そして、もう一人、大学同期の現役プロ野球選手がいます。
それは中日ドラゴンズの浅尾拓也選手です・・・と書けば「???」と思われると思います。
そうです。
下山選手と浅尾選手では学年が9つ違います。
出身大学も違います。
もちろん出身高校も。
なぜに両選手とも僕の大学同期生になるのか。
それは僕が2005年に浅尾選手の出身大学である日本福祉大学通信部に編入したからです。
これで僕は当時大学3回生だった浅尾選手と同学年に。
しかし、下山選手はともかく浅尾選手とはほとんど接点がないのではないか・・・と思われると思います。
その通りかもしれません。
しかし、僕がどうして浅尾選手を同期生として応援したいのかといえば、2005年5月に日本福祉大学のキャンパスに遊びに行った時に、浅尾選手の所属する野球部の練習を見たからです。
その時は浅尾選手の存在を知りませんでした。
しかし、キャンパス内にある野球部のグランドを土手から眺め、選手の皆さんの練習を目で追っていました。
あの中に浅尾選手がきっといたはず。
浅尾選手の中日入りを知った時、日本福祉大学のグランド、そして練習する野球部のみなさんの姿を思い出しました。
立命館大学と日本福祉大学、どちらも大切な僕の母校です。
下山、浅尾両選手の今後のさらなる活躍を祈るとともに、立命館、日本福祉両大学の野球部のさらなる発展をいつも願っています。
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