スイッチピッチャーvsスイッチバッター(≧▽≦)
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Kitaoka
2015年02月05日 23:08 visibility1058
少し前に、左右打席変更ルールについて
何度も(笑)日記にしましたが・・・
参考:
今回、それに関連したさらなるエピソードを発見[d6][d6][d6]
ちゃうちゃう、こちら ↓ ↓ ↓ です( ´ ▽ ` )ノ
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近代アメリカ野球では、グレッグ・ハリスに次ぎ2人目となるスイッチピッチャーとして知られるパット・ベンディットが
2008年6月19日のプロデビュー戦(対ブルックリン・サイクロンズ)で、
9回二死一塁の場面からスイッチヒッターのラルフ・エンリケスと対戦。
「スイッチピッチャー対スイッチヒッター」という夢の対決を実現させる。
当初左で準備していたベンディットだが、
エンリケスが右打席に入ったのを見て右にスイッチ。
それを見たエンリケスが左打席に…といったように、
双方が何度もスイッチを繰り返し
1球目を投げる準備におよそ5分も要してしまう。[d234][d234][d234]
これに業を煮やしたベンディットは審判に抗議、
最終的に見かねた審判が協議の上、
まず先に打者のエンリケスが打席を選択するよう指示。
それを見てベンディットが右投げを選択・・・
右対右の対決となり、ベンディットが三振を奪って勝利した。
・・・スキップはなかった模様[d223][d223][d223]
「打席と投球する腕の選択では、投手と打者のどちらが優先するか」
というルールがリーグに存在しなかったこと、
「右対左」「左対右」といったように、
打者から見て相手の利き腕と逆の打席に入る方が有利
であることが生んだエピソードであった。
その後、「投手が先にどちらで投げるか示さなければいけない」
という公式ルールが定められた。
これは俗に「パット・ベンディット・ルール」と呼ばれている。
これを受けて、日本でも2010年の公認野球規則に8.01(f)が追加された。
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これは、割と最近の出来事なので
知ってる人がいてもおかしくはないですね~[d223][d223][d223]
っとここで思い出したのは
またまたドカベンのある場面・・・
明訓vs赤城山[d6][d6][d6]
赤城山わびすけの左右どちらで投げるか分からない投法に
タイミングが合わず苦しむや~まだ・・・[d234][d234][d234]
ある意味、時代を先取っていたのかも(笑)
・・・あなどれない水島新司[d231][d231][d231]
っということで
今日も奥が深くて襞が多い話になったなあ ( ^∇゚)b
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- 事務局に通報しました。
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