たまにはタマボン(≧▽≦)

これまでに読んだヤマボン（山の本）を何度か日記にしてきたけど

タマボン（野球の本）も結構読んでて

最近読んだ二冊が面白かったＤａｙ！！！( ´ ▽ ` )ﾉ

ひとつめは・・・

＜Ａｍａｚｏｎ内容紹介より＞

野球の攻撃で、2番打者の役割は広く深い。

井端、田中、本多の現役から豊田、川相、新井といった

往年の2番打者の視点と矜持から探る野球論。

・・・紹介文にもあるように

いろんな年代／タイプの２番打者論が

本人の話も交えて考察されていて面白い。

２番打者＝Ｇ川相のイメージがあったけど

決してそうではないんやっと

今さらながら、その奥深さを知ることが出来た[d223][d223][d223]

・・・すみません、まだまだ野球素人で[d231][d231][d231]

余談ですが・・・表紙絵の１塁ランナーがイチローに見えるのが不思議(≧▽≦)

ふたつめは・・・

＜Ａｍａｚｏｎ内容紹介より＞

割れるような歓声さえ、魂の飢えを満たしはしない。
異国の球場に招かれた助っ人たちが味わったのは、

黒社会の触手、野球賭博の蜜、そして未だ癒えぬ内戦の匂い。
横浜、台中、光州を舞台に男たちの生き様を描く、

異色ハードボイルド小説。

・・・っと、単純なタマボンではありませんが[d223][d223][d223]

いわゆる海外を舞台にしたスケールの大きな冒険小説といった船戸ワールドに

プロ野球が寝た・・・

ちゃうちゃう、ネタとして見事にブレンドされていて日韓台のそれぞれのプロ野球の舞台裏を垣間見ることができる傑作です[d227][d227][d227]

・・・でも、船戸さん、つい先日お亡くなりになりました・・・

合掌（－人ー）

・・・ついでに弱い阪神にも（－人ー）

ちなみに、ち○こ・・・ちゃうちゃう貧虎打線の阪神ですが

好調のＤｅＮＡの打撃コーチは元阪神で苦労人の坪井とはなんとも皮肉[d234][d234][d234]