【阪神】原口、宇宙遊泳する!?

  • Kitaoka
    2016年05月28日 10:19 visibility364

超変革中の岩貞、やってくれましたぁぁぁ[d87][d87][d87]


難攻不落のG菅野と投げ合って

1-0の完封勝ちぃぃぃ[d228][d228][d228]

d(≧▽≦)b イエーイ!!!


・・・以下、スポニチアネックスより・・・


 ずっと追いかけてきた背中だった。

巨人戦プロ初先発のマウンドで投げ合ったのは菅野。

偶然ではなく、必然の顔合わせだ。

2歳上の右腕とは、横浜商大2年時に選出された日米大学野球選手権でチームメートに。

目を奪われたのは、丁寧なキャッチボールだった。

 「菅野さんは、キャッチボールの1球でも、しっかり指先を使って投げておられた。

ブルペン、投内連係…ボールを握った状態で、雑な部分が一つもなかったんです。

見習うべき部分でしたね」

 翌年、日本ハムからの1位指名を拒否した菅野が東海大で浪人中も、

何度も食事に誘ってもらった。

「話を聞くだけでもすごく勉強になったので」。

野球談議に花を咲かせ、成長の材料としてきた。

ともに日の丸を背負ったあの日から約1800日-。

プロ3年目で才能は開花し、ようやく1軍の舞台で並び立った。

 「大学時代を思うと、まさかプロで菅野さんと投げ合うことになるとは思ってなかったですけど、菅野さんが相手でも、今は勝ちたい思いの方が強いんですよね。

(直近2試合白星なしで)そろそろ勝ちたいです…」

 追いついた背中を追い越したい-。

どん欲に白星を追い求め、全力で腕を振った。

7回122球で降板した菅野を上回る気迫で宿敵に立ち向かった。

7回を投げ終えた時点でかけられた香田投手コーチの「いくぞ」という言葉も完投指令と受け取り「9回までいくつもりだった」とギアを緩めることはなかった。

 「(巨人戦プロ初先発で完封に)鳥肌が立ちました。

(小さい頃)巨人戦の放送が一番流れていたので。

(現役時代の)高橋監督に一番憧れていた。

(巨人戦での登板が)当たり前になっていく投手になっていきたい」

 鳥肌が立ったのは、何も本人だけでない。

拍手を送ってくれた阪神ファンも、きっとそうだ。

背番号17が、伝統の一戦で演じたワンマンショーだった。


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これから何度でも演じてもらいたい!!!

( ´ ▽ ` )ノ

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