鹿島アントラーズvsムアントンユナイテッド戦 ACLGS6D
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あおい風
2017年05月11日 00:30 visibility248
すでに、前節のアウェー蔚山戦で勝利してグループステージ突破を決めている鹿島だが、首位通過とアウェーでの敗戦の借りを返すのをかけての戦いとなる。
試合開始から鹿島のペースで試合が進むものの決定機で決めきれずいたが、鈴木優磨の裏への抜け出しから最後はキーパーまでかわし、冷静にゴールに流し込んで鹿島が先制。
その後も鹿島が試合をコントロールしながら経過するが、チャンスを決めきれずにいると、前半終了間際に鹿島のペナルティエリアの外でボールを受けた選手の前はゴールまでポッカリとコースが空いていて、ミドルシュートを叩き込まれまさかの同点で前半終了。
後半も鹿島のペースではあるけど、細かいところでパスミスが多く決定機も少ないなか、またしても鈴木優磨が遠藤のクロスにドンピシャヘッドで勝ち越し。
その直後にムアントンにキーパーと1対1の場面を作られるも、スンテのセーブで事なきをえた。
試合はそのまま終了し、鹿島が勝ってグループ首位通過し、ノックアウトステージで広州恒大との対戦を決めた。
3月のブリスベンロアー戦も見に来たが、ボランチに永木が入っているがどうにもイマイチ。小笠原と同じに相手の潰しは効くけど、攻撃のスイッチを入れるパスにミスが多すぎて、チームのリズムを作れないみたいだ。J2で湘南の時に対戦したときはいい選手だと思ったけど、J1やアジアはさすがに厳しいみたいだな。
それにしても、3月のブリスベン戦も今日も、天気予報では試合時間には雨が降り止むはずだったのに、ずっと降ってたし。今日はまだマシだけどブリスベン戦は本当に寒かったな~
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