ことしのなつのおもひで

  • もぐら
    2011年09月13日 23:19 visibility387

ふと気がついたんです

負け無しの7連戦のあと

もぐらが出張から帰ってきて
都内での勤務になってから

どうも勝てない

いや引き分けすらありませんね


北九州の写真を整理していたら
8月の大阪出張を記事にしていないことに気づきました。
(実は飲食店から等々力のお友達にはメールで実況してたから…)

頭の中ですでに記事にしたつもりになっていました


わるい時期には良かった時のイメージを思いだそうという事で
大阪で食べたたこ焼きの話をしたいと思います。
(ドンだけ粉もん好きやねん)

大阪のイメージといえばたこ焼きですが
ほとんどのたこ焼きがお店の方が焼いてくれる
そうガンバ大阪のスポンサーさんでおなじみ『くくる』さんのような
お持ち帰りだけでなく、お店でビールを飲みながらたこ焼きって
けっこう有るみたいですよね

でももぐらのいった店はひと味違う
そして決して独りで行ってはいけないと思われる店

蛸のつぼ


こちらは階段のまえの大きな看板


その手前には


メニューが沢山書かれたボードもありました

先ほどのネオンの裏には
まさに蛸壺に入っていくような階段がありまして
お店は地下1階


肝心な
お店のドアを取り忘れてました。


このお店
ただのたこ焼きやではありません
自分で焼くたこ焼きや
なんて言っても一家に一台たこ焼きの鉄板
嫁入り道具にたこ焼きの鉄板が常識の大阪では
(ゆきたくさんホントですか?)
怖がることはありません、だって自分でたこ焼きをやくなんて
日常茶飯事なんですから

とはいえもぐらはかわさき生まれのさいたま育ち
DNAの半分は近畿といっても奈良県だしね

でも、大宮にはほんの4・5年前まで
同じようにお客さんが焼いて食べるたこ焼きやさんがあったんです
(今はもう、影も形もありません。名前は『海渡』さんでした)

そこで結構食べていたもぐらにはたこ焼き器アレルギーはありません
問題は、そうした店に独りでいけるかどうかだけです。

さてたこ焼きに戻りましょう


お好み焼きやさんの鉄板が
たこ焼き鉄板になっているテーブルに着くと


蛸を投入して、小麦粉やらだしの混ざった液を投入


頃合いをみながらその時を待つのです

グループならそんな時もおしゃべりで
時間がつぶせますが、独りたこ焼きになると
唯ひたすら待つ、そして吞む!


そして
その時がきたらひたすら丸めていく!


よくできました!


少々焦げても
そこはご愛敬、カリッと美味しく出来ました

他のお客さんは4人グループのサラリーマンやら
カップルが数組

もちろん独りたこ焼きは私ひとり
それでもたこ焼きを2人前いただき
チューハイも数杯のんで
ひたすらたこ焼きを作ったのでした。

四ッ橋か心斎橋の付近で吞むときは
こんなところでワイワイやるのも良いかもしれません

蛸のつぼ 南船場店


あぁ〜思えばあの頃が最後に
勝ち点をとった日だったなぁ・・・・
次のリーグ戦は同じく不調とはいえ浦和を破った山形
今年も観戦には行けそうもありませんが
あのさくらんぼを食べた年の様に
激勝したい
そういえばNDソフトスタジアムのアナウンサーさんが
試合の後にACL準々決勝進出おめでとう次の試合も頑張って下さいね!

って言ってくれたっけ
あのときの日記には来年も行くよ!って書いたけど
あれが最初で最後の山形ツアーでした
来年も山形で美味しいもん食べたいなぁ

結局たこ焼きで始まって山形のおいしいもので終わるという
サッカーブログにあるまじきオチでした
ギラヴァンツ北九州関係の話はまた後日




























































































































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