誠に申し訳ない

怖い符号

という日記を先日UPしました

そのときはさらっとしか試合のビデオをみていなかった


仙台サポの皆さん誠に申し訳ありません

川崎の新たな壁、ジェシが負傷したシーン

映像の上では、どうも自爆のようにも見えてきた
ただし当人同士ではないのでなんとも言いがたい

断言してきたのが恥ずかしいくらいジェシは上手く逃げていた感じがします



ただ、その後がよくない



足を抱えて悶絶しているジェシ
やがて仰向けになってメディカルスタッフを待っていると・・・


その際交錯したのとはまったく別の選手がジェシに近寄り

痛がっている左足を手で触って（揺すってる）立ち上がる事を促している


あのさぁ　自分たちだって大怪我じゃなくても痛いと思えば横たわっているよね

あまっさえ痛みを感じている部分を自分の意思とは異なる方向に動かすなんてさ

何考えてるんですか？あの選手は


私は先日さも、彼らが壊し屋さんの集団かのような日記を書いたのは
誠に持ってお恥ずかしい限りです

でも

負けた試合で相手選手（それも肝になる選手）が大怪我に見舞われているのは
まさにちょっとしためぐりあわせというには気がかりな符号です



以前、W杯の予選か、オリンピックの予選で日本代表の選手が
負傷して横たわっているのをなんと外人の審判が足でピッチの外へ蹴り出すようなそぶり
（実際は足でチョンチョンと転がしてタッチラインから外へだした感じ）
そんなのとあんまり変わらない事が

国内で、選手間でおこなわれていたとは

ゆっくり観ていなきゃ気が付かなかったさ。




やっぱりどうしても好きになれない人、物、集団ってあるんだなぁ