中学生を子供扱いしてうやむやにしてはいけない

  • もぐら
    2012年09月27日 20:50 visibility247

選挙権も自動車運転免許も取得できない年齢とはいいながら
中学生は一つの人格を形成しており、大人とは何ら変わりない思考の上で行動しているということを
まったく無視して兎に角穏便に済ませようとしている気持ちが見え見えです

ある意味実行行為者が中学生で助かったと感じるのは私だけですか?

ともかく世間の大人達は子供を馬鹿にしていると思う

文字の読み書きが出来るようになればたとえオムツがとれなくても
それは一人の人格としてしっかりとその意思を認めるべきで

良い事をすれば褒め、その行為にみあった褒賞を与えるべきであり

悪い事をすればしっかりとその代償を求めて悔いを改めさせるべきである

現行の少年法において更正を主眼において大人と同等の罰則を与えようとしないのは
そればガキ扱いして悪党をのさばらせる事に繋がりはしないか?

話が大きくなりすぎたか?

少なくともレーザーポインターを購入する為には
バイトも出来ない中学生に対してお金を与えた人物が居るわけで
実行行為者たる中学生ではなく金銭を供与した大人(高校生以上のお金を稼げる奴)が居るはずだ

其処までクラブは追及しているのだろうか?

とどのつまり
『子供がふざけてやったことですし』
といってうやむやにしようとしているのではないか?

FC東京の文章を読み下せば実際に実行中のガキを取り押さえた訳ではない

だとすれば、大人がやっていたのをうまく中学生にすり替えて
ほっとしているじいさんが居るかもしれないと言う事だ


そもそもクラブの発表が真実だなんて誰が決めたのだ?

詳しい検証もない一方的なコメントでだれが納得するのだ?

クラブ同士で納得したとしても
川崎サポーターは

いや 俺は騙されないぞ!


そうだ

おまえだよ出てこいよ!




FC東京オフィシャルホームページ
【お詫びとご報告】レーザーポインター使用に関して
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=13306
[9/27(木)]

まずは今回の件に関しまして、川崎フロンターレファンのみなさまに対して改めて心よりお詫び申し上げます。
また、FC東京ファンのみなさまに対してもご迷惑をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます。

改めまして、川崎フロンターレ戦においてレーザーポインターが使用された件について、Jリーグに報告しました事実をご説明いたします。

1.経緯について
試合前からビジター応援席に向けてレーザーポインター(と思われるもの)が使用されている旨のお申し出を受け、川崎フロンターレ運営担当者の協力をいただきながら、どこから照射されているのか捜索しました。
また、併せて川崎フロンターレ側にも相談した上でホームページやツイッターでの告知・注意勧告を行いました。

後半開始前に再度、川崎フロンターレ運営担当者より、今だにレーザーポインターが使用されているため大型ビジョンや場内アナウンスでの注意勧告を行って欲しいとの要請を受けました。
但し、どこから照射されているのか特定できておらず、また照射がプレー中の選手に向けてのものではなかったことを勘案し、場内アナウンスを行うことでサポーター同士の言い争いやトラブル、場内が騒然とすることでその後の試合進行に影響を及ぼすなどかえって混乱を招くと判断し、場内アナウンスでの注意勧告は行わず、警備員を増員し引き続き川崎フロンターレ運営担当者の協力をいただきながら警戒にあたりました。

後半開始してしばらくした時点で照射元がほぼ特定できたため、現場近くに警備員を配置し、監視カメラも使用しさらに確認を続けました。但し、後半途中からは一切動きがなかったため、特定した人物を試合終了後に確保することとしました。
試合終了後、確保しようとしたところ逃走されましたが、川崎フロンターレ運営担当者の助けで確保に至りました。
その場でレーザーポインターの使用を認めたため、場所を移し事情聴取を行った結果、初観戦の中学生であることが判明いたしました。

試合後、ビジター応援席にいた川崎フロンターレファンのお申し出をお聞きした上で、ホームページにお詫びとご報告を掲載いたしました。

2.本人への罰則・更生とJリーグへの報告及びチームとしての対応について
後日速やかに中学生の両親とお会いし、一連の経緯と事の重大さを伝え、今後の対応については両親とクラブが責任をもって行っていくことを確認いたしました。併せてJリーグの規定に従い、Jリーグに対する報告を行うとともに、ホームページに別途記載いたしました罰則を決定しJリーグの承認を受けました。
また、加えて今回は違反者が中学生であることから、クラブとしても本人たちの更生に向けての取り組みを行うことといたしました。

被害にあわれ当日お申し出いただいたビジター応援席の方のほか、その後クラブが設置したお問い合わせ窓口にご連絡いただきました方々に対しても、医師の診断費・治療費について負担させていただくことといたしました。

3.再発防止について
再発防止につきましては、上記罰則および更生に向けた取り組みを行うとともに、スタジアムにおける巡回警備の強化による不審者の行動チェックと防犯カメラによる監視強化を重点項目とすることといたしましたが、警戒をより厳重にするために、ファンの皆様におかれましても不審な動きをする方を見つけた場合には、お近くの警備員にお申し出いただきますようご協力をお願いしたいと思います。

今後二度とこのようなことが起きないよう精一杯対応してまいりますので、これからもご支援ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


                                      FC東京 代表取締役社長 阿久根 謙司

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