突破も必要だ！

日本代表にも同じ事が言えるのですが

ゴールに繋がるパス回しではなくて

パスをする事に満足しているフシのある最近の浦和レッドダイヤモンズ



雨の中、せっかくピッチに近い場所で永井雄一郎を見たいなぁと思ってバックロアーの見やすい席を買ったのにぃ



水曜日ナビスコカップのリベンジどころかなぁ

goalに直結しないパスやリフティングを観る為に埼玉スタジアムに行くんじゃないゾ！


ゴールシーンに繋がるプレイが見たいんだって


まずは枠内にシュートを叩きこんでくれ！


正解は平川選手試合後のコメントを参照の事(笑)













そうそう
前にも日記に書いたハズなんだけど
ハーフタイムに北側ゴール裏が歌い上げた
『ゴールでオレ達を熱くさせろ！』

自分の記憶違いならいいけど
あれ歌って勝ったのは数試合
(スタジアム観戦だけでなく、テレビ観戦も含めて)
浦和のゴールじゃなくて相手のゴールで熱くなってしまうのが実に多い

あれ歌って勝った記憶が多いって浦和サポーターの反論を求む！

携帯からだとリンク先にとべないので平川選手のコメントを抜粋しました

（引用元Ｊ’ｓ　Ｇｏａｌ）

●平川忠亮選手（浦和）
Q:チームとしてシュートを打てないが？
「攻撃に入った時に、バリエーションが少ないかなと。ショートパスのサッカーはできてきているけど、結局、今それを目標にしているだけあって、それに専念しちゃっている部分がある。

別にロングシュートを打ったっていいし、シュートの数も少ないと思うし、シュートを打てるところでも、またショートパスしてショートパスしてという感じ。

見た目は綺麗に見えるかもしれないけど、泥臭くシュートを打って、

 相手に当たって方向が変わるなんていうこともある。やっぱり点が入らないとサッカーは勝てないので。
監督が今までやってきたサッカーにプラスアルファでやっていく時期かなと思う。メリハリもそうだし、シュートを打つ機会が何度かあったにも関わらず、ショートパスだったという部分があったと思うので、もう少し積極的にいきたい。

後半ロビー（ポンテ）が入っていって１本打ったやつもチャンスになったし、

やっぱりああいうところから打つということも大切かなと思う」

平川選手のコメントは実に的を射ている

是非ともＰＣでＪ’ｓ　Ｇｏａｌにアクセスしてもらい

全文をご覧頂きたい。

これは浦和の事だけじゃなくて、勝てないチームのほとんどが

このような落とし穴にずっぽり嵌っている。