代表組はどうなったか

  • もぐら
    2006年08月12日 08:45 visibility29


本日の埼スタ付近は18時頃から雨予報が出ています。

⇒幸いにも雨は早めに降ってあがりました

 

先日も雨の国立の荒れたピッチでの試合を行った代表組の疲労の度合いが心配です

雨で体が冷える直接的な抵抗は季節的にわずかとは思いますが、濡れた芝の抵抗は想像以上今夜の雨はどう作用するか。

 

更新です

やっぱり雨の影響か滑って転倒する選手が続出、幸い大事に至るようなことは無かったのですが、後半も転倒するって?シューズのポイントを調整してこなかったのか疑問です。

 

よく失点ゼロにした、運がよかったなぁ〜と言うのが第一の感想です。

浦和のパスコースにうまく体を入れてくる東京FC、しかし取られたままにしなかった浦和の自力が上だったという事でしょうか。

 

 得点シーンはスポーツニュースでもよくごらんになるでしょう

 ここで視点を変えて

 今節肝心な事は達也・雄一郎のツートップ(1.5気味)で望んだこと、主将の山田暢久がスタメン落ちしたことかも知れません。

 今後ポンテ・ワシントンが復帰することによりより一層のポジション争いが過激になる事は簡単に予測できます。今日のサブから誰が落ちるのか、辛い悩みがギドを襲うことでしょう

 そして

 いつもながら感じるのは岡野^^^の献身的なプレイ、もちろん右サイドを駆け上る姿は今日も見られましたが、今年の成長株・鈴木啓太同様にデフェンスでもきっちり仕事してました。

 

 不安な点は、視野の事逆サイドの選手を確認していない上に持ちすぎる悪い癖が各所でみられ討ち死に状態、その点FC東京の寄せは的確で迅速でした、イエロー2枚は不運です、普段は浦和もあんな感じでもらいます。ちょっとキツイ?とも思いましたがしょうがないですね。

 今日は運を拾った浦和、運に見放されたFC東京という図式

 

 小野・アレックス・田中達也の得点はさすがという感想

でも、毎度の事ながら長谷部・鈴木啓太・永井らのシュートが惜しいで終わってしまった。勝てたから良かったもののもう3点は取れていた試合でした。ちょっと消化不良

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