楽しくやる事７ 思い切りやる事

昨日夜、家で一悶着あってあああああ～とイライラしていたのですが、雄星投手、やりましたね～～

それは見ていて素直に嬉しかった。

散々騒がれて西武にドラ１で入った。本人も多分その気になった。
しかし水戸のデブに苛められてしまい、半ばビクビクし始めてしまいもうアカンやろ、という囁きも聴こえた中での初勝利。本当によくやった！そう思う。

個人的には楽天に入っててくれたらな、本当に東北の星になれたのに、そう思っていましたが。

キャッチャーの銀次郎のリードが素晴らしかった。兎に角恐れずに思い切り来い！と殆ど真ん中に構えていたらしい。彼の持ち味は散らし気味の速いストレートだから、四の五の言わず、聴かず、兎に角真ん中。それが良かったのだろう、

……とはプロ野球ニュースから。その通りだなぁ～と大いに納得出来ました。

あと、オリックスの田口選手の話はニュースステーションでやっていた。これも大いに納得出来た。


共通して言えた事は、


思い切りやろう


まさしくそれだけ。


思い切りやれば楽しいし、自然と声も出せる。

余計な雑念や雑音、疑念やなんかは抜きにして、兎に角グラウンドに立つんなら、思い切りやろう、ただそれだけでいい。
そんな当たり前の事がニュースステーションの一茂の話では無いが、色々考えてしまうと判らなくなる、そこに意味や成果を求めてしまうと出来なくなる、そんな気がしました。

自分に出来る事を出来る限り、思い切りやる……それだけでいいと改めて思いました。