渡り鳥日記29の2

  • 源内
    2012年04月16日 23:05 visibility125

連投っす。

今接骨院終わりました。肩パリパリです。

三振の筈が四球、そして走られ次の打者にはバントを決められ、サードの方がファンブルと暴投。ランナー生還。そして先頭打者‥‥


ヤバい、いい打者だ。警戒気味にアウトコースに放ったら、



大村昆




コン
 


またバント!



しかしピッチャー前。



捌かないといけないのだが、脚が‥‥




これも踏ん張り利かずファーストの内でなしに外、ランナーに交錯するような送球になり、結局セーフ。

 

そして次の打者にはやった、ライトフライ‥‥



‥‥




‥‥



 
ん?





何故下がる?






結局ライト前タイムリーになり同点に。マウンドで私の顔、引きつっていました。その様子を察知して皆が声を掛けてくれました。いいチームだ。しかし更に得点圏にランナーを置いてピンチは続く。





サードゴロに打ち取りバックホーム。




よし、アウト!








皆がそう確信したが審判は




セーフ!








えええっ!





アウトだろ!




思わず言ってしまいました。





明らかに捕手の方が捕球し、ブロックして立ちながら帰って来たランナーを止めました。しかしセーフ‥‥




幾らセルフジャッチでもさ‥‥



多分私のチームでこれをやられたら、タイム掛けて試合止めます。お相手にどう思われようが、知ったこっちゃない。さっきの三振(捕球後のジャックル)といい、ストライクをボールと言われたり、で、この判定。助っ人だから大人しくしてるけどさ。



流石に切れそうになりましたが、キャプテンさんがタイムを掛けて、レフトからマウンドに来て下さいました。



いいタイミングで落ち着かせて頂き、プレー再開。


しかし勢いついた相手は止まらない。






セカンドゴロがエラーになり、得点。
その後内野フライでワンアウトを取るも次が外野フライ。犠打で1点。その後、内野ゴロと三振で打ち取るも、結果5点を失った。誤審あれど、勢いを止められなかったのは私の落ち度。そして割愛したが何個か盗塁を許したのも不味かった。

バックの皆様はよく悪い流れの中でも声を出して守って下さいました。途中、声が止まった時は私から声を掛けました。リードを守れなかった申し訳なさで頭一杯でした。

そして私が先頭打者。しかし脚はガクガクしていたので、もう抜かずの3発をした後みたいな感覚で、ストレートだけを待っていたが




‥‥


カーブ見送り三振。
これがチーム内に悪い流れをまた呼び起こしてしまう。続く2人もカーブ見送り三振、空振り三振だったから相手投手に無駄な自信を付けさせてしまった。


つづく

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