渡り鳥日記 59-2

  • 源内
    2013年03月26日 21:39 visibility147

土曜日

朝一番の試合でいつもの葛飾区へ。

試合はうちが格上らしかったが、私はノーヒット。初登板のH君19才が、四回までノーノーをやるも、四回に打たれた。しかし零封。

五回六回と私が投げて、これも零封。
チームは快勝。私はノーヒット。

先週も見て下さった審判さんに、

「あれ?今日は球の伸びと切れが無いね」

まあ、そうでしょう。ほぼノーアップで眠いままでしたから。しかし、ツーシームが決まったのは気持ちよかった。

しかし、私がツーシームツーシームと呼んでいた変化球(紛い物ストレート)は、コーチも兼任するチームメイトさんから、

「源内さん、あんなシンカー投げるんですか?ビックリしました。流石に2球続けたら打たれましたが」

との事。

そう、私がツーシームツーシームと呼んでいた変化球は、シンカーである事が、確信に変わりました。というか、シンカーだなんてそんな高等技術、俺にはねぇよ、と思っていたら、実は身に付いていた、というギャグみたいな話が現実の所です。

この話はまた後日します。


これで個人的な持ち球は、

ストレート
カーブ
シュート(源内魔球の正体)
シンカー

基本はこの四つで、手首の調子が良ければ、スライダーとフォークが投げられると判りました。

逆に、ツーシームが、ではどんな球なのか、改めて勉強し直します。

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