トスとティー 1
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源内
2013年06月19日 09:38 visibility955
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/p-bb-tp0-20130615-1142791_m.html
新井コーチの事で改めて思った。
トスやティーについて。
草野球で、トスバッティングをするチームはどれくらいありますかね?
それぞれ意味合いを考えてみます。
第1回 ロングトス、無意味な練習
私は、キャッチボールをした相手とそれぞれやる形でいいと思っていますが、私のA′sでもそうでしたが、何故かみんな一カ所でロングトスみたいにやりたがるのね。それで軽くでもちょいと飛ばそうとするんですね。
何度かそれが見受けられ、ダラッとしていたので、A′sでは試合前のアップ時は、バットをキャッチボールの組ごとに持たせてトスをするようにしていました。
何故なら、あの一カ所ロングトス、バッティングに於いてはなんら意味はないからです。あるとすれば、打ち手の自己満くらいです。しかし、チーム全体で見たら、多少は意味があります。バッターではなしに、守ってる人に。
ノックをやる時間まではなかったら、多少なりとも活きた打球を捕球出来るのって、あのロングティーでしかないので、守備をする人にはまだ、意味合いがあります。しかしバッターに対しては、なんら意味がありません。死んだ球を打ち返すだけなので。
だから、ロングトスをやる時は、みんなで足を動かしてエラーやファンブルしたらジュース1本、みたいに打球に集中するようにしたらいいと思います。
故に、ロングトスやるくらいなら、キャッチボールを切り上げたら、一カ所ノックでもやっていた方がいいと思います。それか、キャッチボールの組ごとに10スイング、バントは速い球で2回、と決めて試合前トスとした方が、時間は短縮出来ます。
ただ、そうもいかないケースもあります。試合前のスペースが空かない場合は、一カ所トスなどは、仕方ないと思います。
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- 事務局に通報しました。
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