大地震世界から援助協力

昨日の地震はただ事ではない揺れでした。
メキシコからは、メールや電話が今朝も親戚から大丈夫かともっと詳しい情報が、欲しいと言われました。日本なら被害を、最小限に出来るはずだとがんばれと、言ってくれていました。
神戸の地震の時は、チリで暮らしていてチリ人が日本では大変な地震になってるぞと言われお見舞いの言葉もたくさん貰いました。ブラジルの知り合いからも大丈夫かと皆が心配していてくれています。
世界は、日本と言う国をしっかりと見ているんだと感じた。災害に対する対応の早さは素晴らしい
世界の人々は、こんなにも一つになれるのです。改めて確認する事が出来た。
決して、一つの国で何かをなしえる事は出来ない、共に手を取り合って助け合う精神を持っていかなければと常に思っています世界は一つなのです。
今回の災害に対する世界の対応で望みを持つ事が出来ました。
私達日本人も、経済の面だけでなくより優れた災害対応技術を世界に提供して、今回の支援に報いる行動を取らなければいけないと感じた。世界の人々に、心からありがとう、グラッシャス、オブリガードの言葉を伝えたい。そして、災害で無くなった方や被害に逢われた方々に、心から哀悼の意を表し、復興に対して微力ではあるが同じ日本人として協力をして行きたいと思います。

日本の被災援助に協力してくれている国々に感謝したいと思います。

政府は１１日、東北・関東大地震を受け、米軍による協力を米国に要請した。松本剛明外相が記者会見で明らかにした。外務省は１２日午前０時現在、米国、中国、韓国、ロシア、ニュージーランドなど計３８の国と地域から支援の申し入れがあると発表した。
外務省によると、米軍の協力で想定しているのは救援物資の提供や輸送など。日米両防衛当局で被災地での具体的な活動計画を検討している。
ほかに協力を申し入れている国・地域はオーストラリア、台湾、メキシコ、タイ、イスラエル、シンガポール、インドネシア、アゼルバイジャン、インド、トルコ、ドイツ、フランス、ベルギー、ウクライナ、スロバキア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、スイス、ハンガリー、ポーランド、ヨルダン、英国、欧州連合（ＥＵ）、チリ、スペイン、ギリシャ、香港、パキスタン、デンマーク、セルビア、ウルグアイ、モンゴル、エクアドル、イラン。