アルゼンチンでは哀れなサッカーを知らない日本人

  • viva
    2011年12月25日 17:23 visibility120

世界の“笑い者”になった明石家さんま


問題になったのは試合終了後。大会MVPに選ばれたメッシが、副賞の車のキーのレプリカを抱えスタジアムの特設スタジオに連れ出され、お笑いタレントの明石家さんまから「老後はどうするつもりですか?」と質問を受けた場面だ。メッシは通訳の言葉に驚きの表情をみせながら、「分からないよ。今はプレーを楽しんでいるし、引退までまだまだあるから」と答えた。


「日本での異常なインタビュー」とバッサリ斬り捨てたのは、メッシの母国アルゼンチンのクラリンテレビ。状況も詳細に伝えたうえで「あわれな日本人はサッカーについて何も知らないのだろう。引退について聞くなんて、料理人がテニスの選手にインタビューするようなもの」と報じた。
また「これまで見たことのない最も奇妙なインタビュー。メッシが日本のテレビ局の“犠牲者”に」と伝えたのは、バルセロナの本拠地スペインのスポルト紙。
「日本人は高度な科学技術をもっているが、この意味のない質問は何なのだろう。大きな大会でタイトルを獲得した直後に、まだ24歳のメッシに引退について質問するとは驚き」
マルカ紙も「世界一シュールな質問」と、いずれも電子版は動画付きで伝えている。


 


当然世界から笑いもの扱いされるとは思っていましたが、アルゼンチンって人種に対してもきついですからね ブラジルと違い日本人移民でも成功するには厳しい土地柄 


白人達が東洋人に譲るかという事です


サッカーとは別に日本人の精神までもメルトダウンしているとある外国の映画監督が言っていたのがこんなところで証明されてしまうとは..


南米でも最近日本の地位など低下しているところに結局はサッカーもマスコミも後進国だと言われたようだ

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