中村.イタリアでの人種差別を批判
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viva
2008年01月13日 21:57 visibility601
サッカースコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表の中村俊輔は、欧州サッカー連盟の公式ホームページ上のインタビューで、イタリアのサッカーにおける人種差別を痛烈に批判した。
移籍の難しさ
中村はインタビューの中で日本から欧州に移籍して適応することの難しさについて語った。「日本人選手が欧州でプレーすることはとても難しい。それは国によってプレースタイルから文化的な違いまで多岐に及ぶ要因がある。スコットランドではないが、イタリアでは人種差別も受けることがある。それは良くないことで、これまでわずかな日本人選手しか移籍を果たすことができていないことの理由にあたると思います」と話している。
中村をサッカー選手の道へと導いたのは、06サッカーW杯ドイツ大会で日本代表を指揮し中村に大きな影響を与えたジーコ元日本代表監督ではなく、ディエゴ・マラドーナ氏であったことを明かした。「ジーコには内緒にしてください。マラドーナは私のお気に入りの選手なんです」といたずらっぽく話す中村は、「私が初めてテレビで見た記憶があるW杯は1986年のメキシコ大会でした。そこで私は初めてマラドーナを知りました。私はブラジルのサッカーが好きでファルカンのような選手をすごいと思ってましたが、マラドーナはまったく別物でした。準々決勝のイングランド戦でマラドーナが決めた(神の手ではなく)5人抜きゴールや準決勝のベルギー戦でのゴールは息を呑むほどで、サッカー選手としてのキャリアを築くためのインスピレーションを与えてくれました」と語った。AFP
1月26日/チリとの試合ですが公式に試合をするのは記憶にないくらい..
チリにいた当時は日本サッカーは全くチリ人から話題の対象外..日本人にサッカーが出来るのか程度
今でもほとんどのチリ人は日本なんぞに負けるわけは無いと思っている事でしょう..
アニータにあれだけ日本人ネタで稼がれコケにされてきたことを思えば絶対に負けてはいけない相手です..
イタリア-ノですか..南米でもイタリアーノは信用できないし..スペイン系もさすが侵略者の末裔かと..当時の歴史を紐解くと学校の教科書に書けないような先住民に対して行ってきた略奪.残酷行為..500年も支配され続けてきた先住民に何度か聞いてきたものでしたが誇りも言葉までも奪われた彼らからは侵略者達の末裔に対して抵抗する気概も失せさせるほどの事だったのだと思うしかありませんでした..
ちょっとに日本人には付き合いにくい面もありました..
南米に行く前にまず初めて訪れたのがヨーロッパ..フランスのパリまあいきなりフランス人から言葉が通じず無視されたりスーパーのおばさんにはなぜか怒鳴られたり..
スペインでもかなり有色系のサッカー選手に対して差別があるようです..これは南米に行ってもスペイン系は変なプライドを持っていますね..
イタリアのホテルではオーナーがお前の時計を売ってくれと言ってきました..日本製ですよと言うと
いやこのデザインや時計は日本人には出来ないイタリア製だろう..JAPANと書いてあるだろうと言っても
聞き入れてくれなかった..絶対にイタリア人は日本人よりも優れていると思い込んでいるイタリア人が多いのでは..このような考え方は差別を生む要因なのではないかと当時から思っていました..
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- 事務局に通報しました。
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