14人殺害ホンジュラスのサッカー場
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viva
2010年11月02日 04:30 visibility272
サルバドールのギャング
顔にまでタトーをいれるグループが中米の貧困層の若者達を犯罪に巻き込んでいる
とにかく麻薬と言うものが国際闇取引の最重要なものとなっていること事態が悪しき問題なのだが、先進国のイカレタ連中が消費者と言うのも皮肉なものである。日本のわなヤンキーなどと比べたら彼らはリアルすぎるだろう。
南米ホンジュラスの首都テグシガルパから北に約165キロ離れたサンペドロスラのサッカー競技場で、武装した複数の男が銃を乱射し、少なくとも14人が死亡した。当局者が30日明らかにした。
同国治安省のスポークスマンは、ロイターの取材に「犠牲者は14人。競技場で10人が死亡し、さらに4人が病院搬送中に亡くなった」と述べた。
武装グループは車2台でサッカー場に乗り付け、試合の準備をしていた人たちに銃を乱射したという。
犯行の動機など詳しいことは明らかになっていないが、繊維産業の中心地でもあるサンペドロスラでは、麻薬密売にからむ犯罪組織同士の抗争も多い。9月には、メキシコ麻薬組織と関係するグループの犯行で17人が殺害されていた。
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