ヴィッセル神戸で引退を表明したボージャンが日本での苦悩を語る

挨拶をしないというのは当たっていますね

ラテン諸国では特に挨拶は知らない人でも目が合えば

挨拶や笑顔で対応する

日本人は知らない人同士ではめったに挨拶しないですね

働いている部所が違えばおはようも言わない人もたくさんいます

ボージャンの言い分もわかりますがどこの国でも言葉というものは大事で

最初はお客さんでもいつまでも客としてもてなすことは出来ないという事です

それでも日本などはましな方でしょう

海外で外国語が出来なければ誰も最後は相手にしてくれませんし伝えようとできない人は

当然相手にされなくなります

旅行者と仕事で来ていてる人は違うという根本が分かっていないとしたら

ボージャンは日本人が俺に合わせろと言っているのでしょうか

海外では自分で楽しいことや人付き合いは自ら積極的してきました

日本での辛い日々というものは自ら打ち破るぐらいの事が出来ないようでは

海外で暮らす事などできないという良い見本の典型的な外国人です

差別は差別された人間がそれを覆すために差別する側を攻撃することができるツールではない

差別は無理解からくる恐怖を紛らわす人間の防衛本能みたいなもんで

本質的に差別をなくすことは出来ないとは思う

本能に差別はあるけど代わりに理性で差別を無くすのが人間だと思うし

それが成長する過程としても理解できる大人になるかだろう

差別は最終的には空気のようなものだろう..