【泣き虫だった少年の人生】クリスティアーノ・ロナウドの物語

  • viva
    2023年05月13日 09:13 visibility222

 

ポルトガルのマディラ諸島には3ヶ月間ホームスティしていました

もちろんサッカーも週末にあり地元のチーム同士の試合はたまに行きました

 

日本人は多分その当時誰もいなかったように思います

マディラワインでも有名ですし標高差がある地形自然は見ごたえがあります

 

ここの人たちの暮しは仕事の関係でイギリスなどのヨーロッパ 南アフリカへ出稼ぎに行く人たちがたくさんいましたね

あまり仕事もなく給料も安いという事でした

ここの一番大きな図書館では日本に関する本はありますかと聞き手渡されたのは2冊の本だけという

具合で日本人と話をしたという人は皆無でしたからまさに珍獣を見る好奇心の目にさらされました

それでも親切な人たちにたくさん出会いました

食事ですが毎度スープとお米はたくさん現地では食べていますし週末はウサギの肉が定番でした

カトリックでも昔からの伝統を守っている人たちには畏敬の念もありました

ほとんどの人は週末のミサには正装で教会に行っていました

宗教問題が取りざたされていますが世界中に信者がいるカトリックの奥深さも知ることが出来ました

ここの島では横のつながりもあり共同体という連帯感を感じました

 

まさかその後マディラから世界的なサッカー選手が現れるとは想像も出来ませんでした

現在でいえば大谷のような存在..それ以上の選手かもしれません

 

今流行のタトーも入れない ポルトガル語の発音ではロナルドではなくホナウドになります

一昔前はタトーを入れている選手はあまり見かけませんでしたが

最近では全身にタトーをしているのではないかという選手もいますがはっきり言って

好きにはなりずらいですね

 

ホナウドが現役でいる限りは応援していくつもりです

 

 

 

 

 

 

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