ボクサーはケンカになったら強いのか!?〜アフリカに「路上の伝説」がいない理由〜

  • viva
    2023年07月30日 07:56 visibility548

 

海外で喧嘩はほとんど見ませんでした

当然それは相手が飛び道具なり凶器を持っているという

前提があるからでしょう

 

この前もブラジル人の格闘家がやはりピストルであっけなく殺されました

自己防衛とは何も武器のない場合で

武器が簡単に手に入ったり合法で持てる国においての自己防衛は

やはり逃げることいきがったトラブルに発展させない事です

 

以前アマゾンのタバチンという町(ブラジルコロンビアペルー)の国境地帯ホテルで

夜中にどうやって侵入してきたのか当然ホテルのオーナーと組んでいたはず

当時はやっていた眠らせる液体を使ったタオルを嗅がせて眠らせて盗むという事件が多発していた

こちらはうつろながらに気づきましたがここで騒げば間違いなくピラニアの餌にでもされると思い...

そのあとは朝起きて夢かと思いましたが現実は見事にドルだけが盗まれていました

そのあと生きていたのかという感じでしたね

 

やはり危険な国で暮らすという事は一瞬の油断も出来ないという事

常に五感を鍛えておかなければならないし常にどこかにイカレタ輩が

狙いをつける相手を探している

 

実際に狙いをつけられてターゲットにされてそれに少しでも気が付かなければ

間違いなくやられてしまうという事 

喧嘩などという問題ではなく生きるために人殺しまでいとも簡単にしてしまう環境では

全く価値観も社会も人間の質も違うという事 

海外とは本当のサバイバルゲームの世界であるという事を体験すれば日本はまた別の意味で

とんでもない国なのかもしれない

 

 

 

 

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