中学時代③

中学時代にサッカー界で思い出に残る出来事といえば、98年のW杯はとても印象的な出来事でした。

97年のW杯最終予選のイラン戦も深夜の放送でしたが、リアルタイムで観てめっちゃ興奮したのを覚えています。

日本代表が初出場になったこのフランス大会では同組にアルゼンチン・クロアチア・ジャマイカがいてアルゼンチンにバティストゥータ、クラウディオ・ロペス、シメオネ、ベロン、オルテガがいて、クロアチアにはボバンやシュケルなどがいました。（もっといるし、書ききれません。笑）

同じ組の中だけでも、これだけのスーパースターがいて大会全体を見ても、ブラジル代表に日本でもプレーしていたドゥンガがいたり、ジダンがいたりととにかく沢山の試合を見ました。

さらにこの大会が印象付いたのが、中学校2年時に顧問の先生が98年W杯のテクニカルスタディを見せてくれました。

確か当時はそんな呼び名で、今ではテクニカルレポートと呼ばれるものを何回も見て分析に近いようなことをしてました。

このぐらいの時期から、父がよく応援に来てくれるようになり、ビデオカメラで試合映像を撮影してくれるようになったのもあって、自分のプレーもよく見るようになりました。

SHIN