まだ昨日の余韻をひきづってます。

こんばんわ。
1日経っても、昨日の試合を振り返ってしまうヒメケイです。
まったく関係ない私でもそうなんですが、富山県は大騒ぎのようですね。

試合が終わり、表彰式。
天皇杯だと準優勝チームが表彰されてから優勝チームの表彰ですが、高校サッカーは逆に優勝チームが先に表彰されます。
正面スタンドの貴賓席前で優勝旗や沢山の盾をもらい祝福される富山第一。
それをただ下から見上げるしかない星稜。
酷だったなぁ。
あと数秒、あとワンプレーであそこにいたのは自分たちだったのに。

正直、試合内容的に、いや、試合展開的に国立を味方につけたのは富山第一でした。
とくに3番の竹澤選手のプレーに、多くの人が引き寄せられました。
それでも数少ないチャンスをきっちり決めたこと。
最後は若さゆえの脆さが出て3失点したけど、準決勝まではひとつのゴールも許さなかった守備。
これはすごかったです。
あれだけ富山第一が攻めても点が取れなかったのは、富山第一の詰めが甘いというより、星稜の守備の強さが目立ちました。

隣の県だけに辛いところもあるかもしれませんが、最後の国立であれだけのプレーをしたことを誇りに思って欲しいです。

来年の高校サッカーが、もう待ち遠しいです。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。