苦難、困難 はい喜んで!!

Fリーグ2016/2017シーズンが始まり10節を消化



成績は4勝4敗2分



冷静に振り返るとこれが妥当な成績です。



序盤勝てていたのは運よく勝ちきれていただけで、



どの試合も負けてもおかしくなかったですし、



逆に負けた試合も勝つことができたと感じています。



紙一重の差。



まさにその差の捉え方が重要。



今シーズン、新たな戦い方のチャレンジを選択しました。



その理由としては、チームの力が進化しなければ結果も進化しないからという考えを元にして。



今までと同じだけなら、何も迷いはないですし、ある程度(準優勝止まり)の結果は見込めるでしょう。



しかし、私も皆も求めているのは更なる結果。



その結果を得るために勇気を持ってチャレンジしているのが今。



この挑戦がそもそも間違いで、今までのやり方を続けていくのが良かったのかは、この挑戦をやりきってみなければわかりません。



つまり、我慢強く鍛練を続けていかなければならないということです。



何事にも挑戦には必ず壁がありますから、その壁を歓迎して乗り越えていかなければなりません。



そうあるべきことは過去3シーズンの経験が我々にそう教えてくれているのでね。



ファン、サポーターの皆さんは、負けている状況は面白くないでしょうし、辛く苦しい思いをさせてしまっているでしょうが、



山あり谷ありのドラマを見せることができるのが府中アスレなんだと信じて、最後までお付き合いいただければ幸いです。



苦しい時があるから、成功した時の喜びも大きい。



その喜びは昨シーズン存分に体感していただけましたよね?(笑)



自慢じゃありませんが、過去6連敗も5連敗も、もっと言えば13連敗したとしても、戦い続けてきました。



なので、こんな状況ぐらいで何かを恐れたり、あきらめたりはしませんよ。



そういう諦めの悪さが自分たちの強みなので。



比較に出すのがおこがましいですが、先日メジャー3000本安打を達成したイチロー選手は最高のお手本。



「イチローの成功習慣に学ぶ」
http://tabi-labo.com/137107/ichiro1/



毎年バッディングに改良を重ねてきたイチロー選手、成功していても、さらに良い成績を出そうと恐れずに変化を選択するその姿勢。



それを成功の数の倍以上の失敗を味わいながら常に続けられる凄さは超越していますよね。



「イチローに学ぶ、失敗の正しい活かし方」
http://studyhacker.net/columns/shippai-3pattern



そんなイチロー選手には自分なんて到底足元にも及びませんが、苦難、困難を糧に戦いを続けていきます!!

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