Paso a Paso

Paso a Paso

スペイン語で足音

 

勝手に技の名前を考えました。

先日の全日本フットサル選手権の決勝戦

リカルジーニョ選手がボールをキープしていた時
マンツーでついていたすみだの（たぶん）宮崎選手がやった技

リカルジーニョ選手の前で片足の裏を思い切り床に叩きつけて
「ダン」とデカイ音を立てて威嚇していました。

リカルジーニョ選手とさんざん攻防があった後だったのもあって繰り出したのか、あまりの大きな音に天才リカルジーニョ選手も一瞬動きが止まってました。

そして私は「あんな技もあるんだ！」と感心しました。バスケだと見たことあるけどフットサルでは初めて見ました。

床がスポーツコートや芝だと使えないでしょうね。

この２人の攻防を含めて、この試合は高度な技の応酬で見ていて面白かったです。

私みたいな低レベルな観戦者だと「今のは何だったんだ？」とか
完全に見えてない（見てても判らない）駆け引きなんかもあったんだろうな。

昨年のフットサルワールドカップ専門誌のフットサルナビに書いてあった。試合が高度になりすぎると理解できる人間が少なくなってしまう。 実は高度な戦略や駆け引きがなされていてマニアには面白いが面白がれる人が少なくなってしまうのではないかという懸念がされていた。 観る方も勉強が必要なんだろうな。水曜の祝日に衝動買いしたすみだ須賀監督の「フットサル超速攻マニュアル120」を読んで勉強しよう。 全日本の前に読んでおけば良かった。最後の方の監督の語録が秀逸で面白かった。 さあ朝練だ。やる方もレベルアップを目指そう。