デムーロとルメール

雪は大事にならず、無事に帰宅中です!


さて、JRAの新人騎手にデムーロ騎手とルメール騎手が合格したみたいです。


どちらも世界で活躍する騎手です。


今までは外国人騎手は短期免許といい、1年で3ヶ月の騎乗が認められていましたが、これで彼らは年中日本で騎乗することができます。


実に楽しみ…


その一方で不安あり…。


今後も外国人騎手が日本の免許を取ることが続くでしょう。


実にウェルカム。


でも…


日本人騎手はどうなっていくのか…?


競馬界全体で若手を育てる雰囲気がないと、近い将来とんでもないことになるのは目に見えている。


ただでさえ騎手にとって厳しい時代…。


エージェントだか何だか知らないですが…


若手がしっかり育つ環境がないとファンも楽しめないと思う。


あとは中堅、ベテランでランクも中堅って感じの騎手たちね。


彼らの活躍の場が全くなくなってはやはり見ていて面白くない。


その辺りは今後の課題ではないだろうか。


提案したいのは若手騎手戦を増やしたり、騎手の選抜戦なんかがあってもいいのではないか?


とりあえず何年か前にジャパンカップを見に行ったとき、その時みたいに日本VS世界なのに、日本馬のほとんどが外国人騎手だった…そんなレースはあまり見たくないですね。

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