今年のセリーグを競馬実況風に例えてみる。

さあ今年もやってまいりました、第66回セントラルリーグペナントレース。


(ファンファーレ)ぺーぺぺぺーぺぺぺー…♪


一番人気は読売ジャイアンツ。
二番人気阪神タイガース。
三番人気は広島東洋カープと続いております。勝つのはどの馬でしょうか？


ゲートイン完了！
係員が離れて…


スタートしました！
おっと広島東洋カープ出遅れた！


まず先手を奪うのは…
どの馬も積極的には行かないか。


押し出されるようにDeNA。中日、ヤクルトも前目か？


まずはDeNAベイスターズが先手を奪いました。２番手以降を引き離しにかかる。


２番手の位置に読売ジャイアンツ。
ヤクルトスワローズはちょっと下がっていく。
そのあとは中日、阪神と固まって最後方から広島東洋カープといった体勢。


向こう正面(交流戦)に差し掛かった。
先頭はDeNA。かなりゆったりとした流れだ。


最初の1000メートルは63秒台。かなりのスローペースです。


先頭DeNAに今度は読売ジャイアンツが並びかけていく。
続いて阪神タイガース、ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズと固まって、最後方は依然として広島東洋カープです。


さあ今度は先頭は読売ジャイアンツに替わった。
DeNAベイスターズはちょっと後退していく。
替わって阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズが上がっていく。
広島東洋カープも進出開始か？
最後方は中日ドラゴンズに替わった。


４コーナーに差し掛かる。
今度は先頭読売ジャイアンツに阪神とヤクルトが競りかけていく。
DeNAは一杯。広島が交わしていく。


さあ直線に入った！
今度は阪神タイガースが先頭！
ヤクルトと巨人がそれを追いかける！


さあ先頭阪神だがヤクルト来た！そしてもう一度巨人が伸びてきた！後ろからは広島！


さあヤクルトだ！東京ヤクルトスワローズが今度は先頭に立ったか？読売ジャイアンツも食らいついてくる！


阪神タイガースはちょっと苦しくなった！
大外からは広島東洋カープ！


しかし先頭はヤクルトと巨人に絞られた！
ヤクルトわずかに先頭！
ヤクルトわずかに先頭！


ヤクルトスワローーーーーズ！！


勝ったのはヤクルト！！
東京ヤクルトスワローズです！！
そして２着に読売ジャイアンツ。


阪神タイガースに広島東洋カープ追い込むもここは３着争いまで。


以下中日ドラゴンズ、DeNAベイスターズ。


東京ヤクルトスワローズ、人気薄でしたがセントラルリーグペナントレースを制しました！