ゆりかごのある丘から
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保育野郎
2016年03月06日 23:19 visibility360
早いもので…
自分が保育士一年目の時、思い入れの強かった年少(3歳児)クラスだった子どもたちが…
小学校卒業なんですね(^_^;)
中学生になるらしいです(^_^;)
嫌になっちゃいますね(苦笑)
縦割りクラスだったんで、当時の年長(5歳児)クラスなんか来年高校受験ってことらしいです(^_^;)
早いですねぇ…。
その当時年少クラスだった子で未だに唯一年賀状くれたりしてる子が一人だけいるんですよ。
だからまあ、卒業式に電報でも送るかとか考えましたが…
電報の送り方わかんない。もっと言えば学校名知らない(^_^;)
よって断念しました(爆)
ところで保育野郎って…
その…苦労人じゃないですか…(^_^;)
どの辺りが苦労人かは過去の日記探してください(爆)パソコンならタグ「自叙伝」辺りです(笑)
と思ったんですが日記を書いていくうちにあまりにも予備知識がないと意味不明になるっぽいのでちょっとだけどんな感じか書いときます(汗)
保育野郎は2年間頑張ってきた職場を、園長であるK田によって契約満了という名のもとリストラされたのだった。あと1年、いられれば思い入れの強い世代の卒園を見届けるという、保育士になって最初に抱いた夢は握り潰されたのだった。
いやこんなんじゃ伝わらないんでやっぱり「涙の軌道~保育野郎物語」シリーズ読んでください(^_^;)
ふとですね…思ったわけですよ。
もし最初の職場に残れていたら、今どうだったのか?みたいな。
以前は「一番思い入れのある子たちの卒園を見届けられるならそれが一番幸せだった」的なことを思っていた訳なんですが…
でもですね!最近思ったわけです。
極悪K田園長(←名前を出してやりたいくらいはらわた煮えくり返るくらい今でもムカついてます)の下仕事をしていたら…
保育士として殺されていたんでは???と…(^_^;)
今の職場はまあ色々ありますが、別に嫌いではないし、仲間もいるし子どもたちもいる。
送り出した子どもたちもいますからね。
だからまあ最近はちょっとですが、今があるのは良かったと思いつつあるのです。
あとはあそこで切り捨てられたせいで、保育野郎は完全にかわいそうな苦労人、K田とK市保育会は極悪な保育士を大切にしない連中という図式が完全に(保育野郎の頭の中で)出来上がったわけですよ(爆)
とまあ話が反れまくりましたが、卒業シーズンなわけです。
信じられないくらい大きくなってるんだろうなぁ…。
嬉しくもあり寂しくもある季節ですね。
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