僕の小規模な投球術
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保育野郎
2016年04月04日 23:07 visibility473
草野球の結果はやはりピッチャーで決まると思うんですよ。
もうですね、球が速くてコントロールいいピッチャーが出てきたら勝てないと思うんですよ。
だからですね、自分みたいな球は遅いしコントロールも大して良くないヘボピッチャーはよほど打線が弱い相手じゃないと勝てないんですよ。
それでもですね、たまに格上の相手に好投してしまうこともあるんです。
ヘボピッチャーなりの投球術がありまして。
ピッチャーとバッターの勝負は…
間合いが結構重要なファクターを占めていると思ってるんですよ。
その間合いを自分のものにしてしまえば、意外と強打者も打ち取れることもあるのです(格が違いすぎる打者を除く)。
間合いを自分のものにするためにですね…
わざとサイン交換が終わってから長くボールを持ち焦らしたり…
逆にクイックで投げたりを織り交ぜる。
でも一番効果を感じるのが…
バッターって結構タイミング取ってるじゃないですか。バット揺らしたり、あるいは肩をピクピク動かしたり…
そのタイミングをずらして投げたりしています。
説明は難しいんですがね、バッターの動きをよく見てると「今だ!」って瞬間がわかります。
ただしでーんと構えている打者には通じないですが…
まあとにかく、ヘボピッチャーなので小細工しまくってるわけですよ。
ただこの投球術には難点もありまして…
まずテンポが悪くなる。
それから疲れるんですよ、やり過ぎると(^_^;)
なので大事な場面で使うのが良さそうです(^_^;)
まあそれでも…
あっさり打たれたり、色々工夫してもコントロールが定まらず台無しになってしまうのがヘボピッチャーたるゆえんなんですがね(苦笑)
sell草野球総合
- 事務局に通報しました。
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