がんばれ岩手競馬
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保育野郎
2018年11月22日 23:56 visibility302
こんばんは、ものすごく久しぶりに日付が変わる前に布団に入った野郎です(苦笑)
ただいま激務でして(←いつもそう言ってる!?)・・・ホントはやらなきゃいけないことが山ほどあるんですが今日は昼ぐらいから頭が痛いので(今も)休めるときに休むのです。
明日から3連休・・・
明日は勤労に感謝しつつ、いつものラーメン屋に行きお正月に食べるチャーシューの予約に行こうかと。
土曜日は天気が良ければ今年ラスト(?)の東京競馬場へ。
日曜日は野球・・・できず(泣)
いやノックアウツは活動あるんですが、妻が出掛ける予定を結構前から入れていたため僕は子どもと留守番をしなくてはならず。
そのため朝イチで道具とかをメンバーに託さなきゃならないのです(苦笑)
とりあえず楽しみは明後日の競馬場行きかな。晴れればだけど。
さてさて・・・
全国的にはどうか知りませんが、地方競馬ファンはだいぶざわついている岩手競馬での相次ぐ薬物検出問題。
って全国的じゃない(かも知れない)話題をここで当たり前のように語り始めるのはどうなんだと思ったので、どんな話なのかざっくり書きます(^_^;)
スポーツの世界にドーピング禁止というものがありますが、競走馬もドーピングは禁じられているのです。
今年に入り岩手競馬の競走馬から禁止の薬物が4頭から検出され、その影響で先週と先々週岩手競馬は開催中止に追い込まれました。
「レースに勝たせるために禁止薬物使ったな!!」と思うじゃないですか。
ですがレース後1着馬と2着馬には尿検査が義務付けられているのです。
つまり・・・わざわざ薬物使って勝ったところで、すぐにばれて失格やら下手すりゃ刑事事件にまでなってしまう。
「勝とうとして薬物使った」説は薄いのです。
岩手競馬はその後全頭検査を行い、他の馬は陰性だったことから今週末からの開催再開を決定。
というかこれ以上中止にすると今年度の収支が赤字になってしまうんだとか。
岩手だけでなくどこの地方競馬も経営はギリギリ。単年収支黒字が継続条件、赤字が出たら即廃止という競馬場多いんでよ。
今回の開催中止でホント赤字の危機なようです(一応このまま年度末まで無事開催されれば大丈夫みたいですが)。
しかし一方で誰が何のために行った犯行なのかはわかっていません。
ネットでは陰謀説も浮上。
いや~僕も思いましたよ。地元の権力者が競馬場廃止派で潰しにきたとか、あるいは競馬場つぶしてその解体、跡地に何か建てるとき癒着している業者に仕事を回すとか・・・テレビの見すぎですか?(汗)
まあもちろん岩手競馬主催側も4頭も出してしまったのは喝!なわけで。
これに懲りて管理体制を徹底してください。
岩手の魅力!
盛岡競馬場の芝コース!ジャンボ焼き鳥!桜!ラブバレット!
何とか踏みとどまったわけだからここから魅力あるレースで巻き返してください!
僕も明後日、東京競馬場101号投票所でメインレース買うぞ!!
あ、もちろん晴れればだけど(^_^;)
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