優しさに触れることよりふりまくことでずっとずっと今までやってきた
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保育野郎
2019年01月10日 01:07 visibility3201
こんばんは、なんだかもうLaBOLAなのにプロ野球のこと書くのは馬鹿らしいので全然関係ないことを書きます(苦笑)
今さらですが WOW WAR TONIGHT がめっちゃいい曲に聴こえて、最近スマホに入れて聴いてるんですよ(笑)浜ちゃんのやつね。
歌詞がいいんですよ。
温泉でも行こうなんていつも話してる
落ち着いたら仲間で行こうなんてでも
全然暇にならずに時代が追いかけてくる
走ることから逃げたくなってる
あとこの日記のタイトルにした
優しさに触れることよりふりまくことで
ずっとずっと今までやってきた
それでも損したなんて思ってないから今夜も
何とか自分で自分を守れ
優しさに~なんてこと、自分で言ったら恥ずかしいじゃないですか。それを歌詞にしてしまう小室哲哉。でも全然恥ずかしい歌ではないじゃないですか。
そしてそれでも損したなんて思ってないと続くんですよ。僕は今までの人生で優しさに触れることよりふりまくことの方が多かったのか少なかったのかはわかりませんが、いずれにせよ損したなんて思ってないのが共感を強めているなぁと。
自分で動き出さなきゃ何も起こらない夜に
何かを叫んで自分を壊せ
思えばlove songなんて歌ってみるとき
必ず目当ての誰かが居たような
それでも何かの役には立ってる人生の
love songのくだりは若かった頃やたら共感した覚えがありますが(笑)ただ現在何かの役に立っているとすれば、まあ学生時代を振り返り、ちょっと青春時代に浸って「でもいまこの人生が一番良かった」とか感じてるんでしょうかね?(笑)
流れる景色を必ず毎晩見ている
毎晩バイパスをぶっ飛ばして帰ってきてます(^_^;)
いつの間にやら仲間はきっと増えてる
明日がそっぽを向いても走りまくれよ
そうしてたまには肩を並べて飲もうよ
ノックアウツ仲間とか職場の仲間とかを連想かな(笑)
Getting better Begin to Make it better
まあこんな20年以上前の曲聴いていいとか言ってる時点でもうオッサンですが、それ以上にこのちょっとくたびれたサラリーマンを連想させる歌詞に共感してることこそが僕をオッサンにしていると思います(苦笑)
まあこの年になってこの曲の意味がわかったんでしょうね。
安いレビュー、おわる。
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