今年こそ？

こんばんは。

 

 

なんかたまーにここで「にいがたマンガ大賞」という言葉を発していますが・・・

 

 

以前原稿が7割くらいできたのに色々あり出せずじまいということがあり・・・

 

 

その後もたまーに「今年こそ！」みたいに言っては描けず(描かずか？)・・・

 

 

でもまた「いい加減一回くらいは」とか思い始めています。

 

 

思えば僕は20年前に「メリハリ」というマンガコンビを結成していたのですが(この辺りの話はいずれダメすぎ！！我が人生に出てくると思います)・・・

 

 

その当時「公募ガイド」という雑誌で発見した時から気にしていた賞なのです。

 

 

そして僕はもはやマンガ家になりたいわけでもないので・・・いやアメブロがいつかバズってデビューみたいな淡い夢がないわけでもないですが・・・まあいわゆる「マンガで賞を取ってマンガ家デビュー！」みたいなのはもう考えていないので(40歳だし)、各マンガ雑誌で募集している賞ではなく(たぶん)コンクール的意味合いの強い(と思う)にいがたマンガ大賞になら気兼ねなくエントリーできそうなのです。

 

 

で、じゃあ何を描くかというところですがいくつか候補はあるのです。ざっくりあらすじを書きます。

 

 

「ALIVE」

普通の若者がひょんなことから「人生をセーブしたところからいつでもやり直せる」というライフメモリーカードを手に入れる。若者は理想の人生を求め何度も人生を「リセット」するが・・・。

 

確か15年くらい前にノートには完結させた話。32ページくらい。難易度高し。

 

 

「ありふれた話」

大学生の男子が彼女である小学生の女子の家に行くという話。そこでのドタバタを書くラブコメディー・・・と言いたいところだが大してラブ要素なし(笑)

 

元々はメリハリ時代にノートに描いた話を何年か前に描き直し、上述の「7割描き上げた」話。16ページくらい。たぶん一番無難に描きやすい。

 

 

「しまってこーぜ！！みやぶくん」

ノックアウツメンバーのみやぶさん(ハンドルネームなので実際は違います)をモデルにした少年野球マンガ。野球が下手なみやぶくんが奇跡を起こす？

 

こちらも数年前にノートには描き終えている。問題は野球マンガなので、野球にまつわる細かい描写(バックネットとか、地味に細かいところが難しそう)をどうするか。

 

 

「アルティメット・千直」

新潟競馬場と言えば直線千メートルのコース！！そこにひと癖もふた癖もある面々が顔を揃える新感覚レースマンガ！！

 

・・・などというカッコつけたこと書いてますが、漠然とした内容思い付いているだけで、この中で唯一何も描いてないという(^_^;)たぶん不採用(まあいずれ描ければ)。

 

 

というわけで、読みたいのこの中にありますか？(笑)

 

 

そして意外と並べてみると「あとは頑張って描くだけじゃん」みたいな状態だと気付いたという。

 

 

締め切りは9月。まあ本気でやるなら生活スタイル見直して時間をキッチリ作るなどしなくてはだな(汗)